頂上からの見晴らしが良く、なかなか人気があるとのこと。
靴を新しくしたので、「こけら落し」に出かけました。
(11/1)
七宗の道の駅からJR高山線を越え木和谷沿いの細道を車で入りました。初めての山、林道の様子も分からないため早々に車を捨てて歩くことにしました。
AM . 7 : 20 登山開始。
しばらく林道をたどり、

AM . 7 : 40 中級コース登山口着。
沢沿いの細道ですが、良く整備され歩きやすい道です。塩の道分岐、大牧谷道分岐を過ぎ、道は急勾配に。
初級コースが右手から合流すると、頂上は間もなくでした。

AM . 8 : 40 納古山top着。(632.9m)
360°解放、ベンチ多数、方位板有。完璧な頂上です。残念ながら今日は曇り、
それどころか天気予報は昼から雨。
急いでビールを飲み、靴ひもの締め具合を調整しなければなりません。(やや締めすぎて左足首が痛み出しました。)

AM . 9 : 10 下山開始。
下りは初級コースにしました。

                初級コースは尾根道。いくらか急な所もありますが、とても良い道です。

AM . 9 : 30 塩の道分岐着。 山腹をトラバースし、登ってきた中級コースに続いています。
               時刻が早いので歩いてみました。自転車が使えそうな良い道です。

AM . 9 : 50 中級コース出合い着。

AM . 10 : 10 中級コース登山口帰着。

AM . 10 : 20 駐車地点帰着。 登山道良し、頂上良し、人気な訳です。
               今日は親子連れ一組と出合っただけですが、大勢登りに来られるとのこと。
               自転車は使えそうにありません。


(11/ 3)
ふたたび納古山に出かけました。微妙な靴紐の締め具合の確認です。
納古山にはいくつも登山道あります。今回は反対側の三和町から登ることにしました。

AM . 11 : 10 「納古口登山口指標」分岐スタート。
県道97号線三和町納古口の「納古山登山口」指標に従い、沢沿いの林道を山に向かいました。
乗用車には酷な林道。今回は納古山の西尾根を登り納古口コースを下ることにします。登山口指標のある分岐そばに駐車、納古口登山口方向ではなく、納古山西尾根取り付き点になるNTT川辺無線中継所を目指します。

AM . 11 : 50 無線中継所着。
なんとかして中継所の後ろ側に回り込みます。西尾根稜線切り開きを見付けヤブ漕ぎが始まりました。
細尾根で踏み跡を見失う心配は有りませんが、低灌木がうるさく視界はありません。時々迷うようなポイントもあり、山慣れぬ人にはお勧めできません。ヤブの切れ間から小さな山の重なりが箱庭のように見えました。

PM . 1 : 10 納古山頂上着。
今日は大勢の人がいて、やはり人気の山。菓子パンとジュースで休憩し直ぐ下山に掛かりました。
頂上直下で七宗への初級・中級コースと分かれ、車のある納古口登山口コースへ。登りに使った西尾根とは違い良く整備されています。途中尾根コースと納古口三和町上川浦コースへの分岐があり、私は尾根コースに進みました。いずれ沢の源頭部で合流します。沢の源頭部は石がゴロゴロしていて歩きにくいのですが、ほどなく良く踏まれた道になりました。

PM . 2 : 00 「納古山A」登山口着。

PM . 2 : 10 駐車地点帰着。
一般コースは登山者が多く、やはり自転車は無理です。