「東海地方ではまず1番、ほぼ水平ダートが20km以上続く愉しいパノラマ林道」というフレーズをWebで見付け、久し振りのMTBに出かけました。
AM . 8 : 10 緑の村公園スタート。
3人のMTBが先行して出発していきました。彼等はどこへ行くのでしょうか?今日の作業道は分岐が多いそうで、出来れば先達が欲しいのですが・・・。
AM . 8 : 45 幾里林道始点着。
養老CC前の分岐から、すぐ林道始点の標柱がありました。まだしばらく舗装路が続きます。
AM . 9 : 10 作業道ゲート着。
途中、ワゴン車に追い抜かれました。しばらく登って行くと先のワゴン車が停まっており、7、8人がMTBの準備をしていました。聞けば、やはりこの作業道を走りに来たとのこと。その筋では有名なのか?ここからガラガラのダートになり、しばらくで錆びたゲートが現われました。幾里林道が終わりいよいよパノラマ林道が始まります。
ゲートからしばらく行くと最初の分岐が現われました。ほどなくMTB集団が追いついてきたのでコース取りを尋ねると、「分岐は全部右に行けばよい。」との明快なアドバイス。ここから東側が開け、稜線直下をへつるように付けられた水平のダートになりました。かなりスピードが出ます。ダートはウネウネと曲がりくねりどこまでも続いています。
いくつかの分岐が現われますが、アドバイス通り右に進んで行きます。それにしてもあのWebの人はよくこの長いダートを見付けたものです。里から近いので何とでもなりますが、やはり「一体何処へ?」と不安だったでしょう。
「川西ー西峯・花瀬北谷方面」の分岐標識のところから、MTB集団は上石津第三トンネル南口辺りへ下って行きました。私はラーメン休憩の後彼等とは反対方向へ、まだまだ稜線のダートをたどります。
最後の分岐標識「萩原」からも気の抜けないダートが続きました。
PM . 0 : 25 萩原林道始点標柱着。
やっとダートから解放されました。
そのまま下って行き、名阪近鉄バス停「萩原」で国道365号線に出合いました。
ゆっくりR365を南下し、

PM . 1 : 10 緑の村公園帰着。

本日総走行距離 約36km

「ヤマ屋」には「今ひとつ」かもしれません。