1000m付近で前方30mに単独者を見付けたので直ちに下車し、「こんにちは」と挨拶したのですが、 「下に登山者がいるから気を付けて」と、注意されました。私は「はい」と素直に答え分かれました。
多くのMTB愛好者は周りの登山者に細心の注意を払っています。
私もそのつもりなのですが、登山道でMTBを見れば驚くのは当たり前。
視界に人影が入れば直ちに下車して徒歩で擦れ違います。
私の振る舞いがその単独者に恐怖心を与えたわけでは無いと思うのですが・・・。・・・顔!!
登山者に対して卑屈になっても、彼等に不快感を与えてはなりません。
やはり私はモヤモヤしながらMTBを続けるしかないのでしょうか?
この日出合った登山者は5組約14人。挨拶をして擦れ違うだけでしたが、皆どう思ったことか?
最近、ブレーキの無いピストの「街乗り」が問題になっています。
直接関係ないのですが、MTBで遊べなくならないよう願うばかりです。
早朝は曇っていましたが陽射しが出てきました。
黄葉のステンドグラスはパッと明るく、少し気が晴れます。
AM . 10 : 30 貝月ゲレンデ駐車場帰着。
すぐ下の久瀬温泉白龍の湯(400円 露天風呂のみ)で汗を流し帰路に就きました。
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